ボールペンには筆先を収納できるタイプが人気を集めています。キャンプを使わなくて良いので紛失することもありませんしペン先を内部に収納できるので、インクの乾きを抑制するとともにペン先への衝撃による故障を防止します。そこで課題となるのが、ノック音でした。筆先を出したり収めたりするさいにカチカチと音がするため、図書館のような場所だとどうしても気になる方もいたのではないでしょうか。
そんな方に朗報となるのが、パイロットで人気を集めているフリクションボールノックゾーンです。書いた文字を消せることで一躍世界を席巻したボールペンが、満を持して次世代モデルが登場しました。次世代フリクションボールノックゾーンは、新しい静音機構を採用しました。内部パーツのバネの追加により筆先を出し入れするさいに生じる衝撃を緩和しており、従来品と比較して約78%カットすることに成功しました。
従来品や他のブランドのボールペンと比較するとその違いが明確にわかることでしょう。さらに金属レフィルの採用によりインク容量70%アップしており、濃い書き味を実現しています。また長く書くという点においても優れており、日常シーンやビジネスなど様々な用途で利用してもらえます。価格帯も500円から3、000円(税抜き価格)と手頃なので、目的や予算に合わせて購入できます。
これからボールペンを購入するなら静音性能の高いフリクションボールノックゾーンがおすすめ、マットな仕上がりをしているので使用するシーンを選びません。
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